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事業紹介

住宅・店舗の建設・設計

住宅・店舗の建設・設計

概要

戸建て住宅をメインに、テナント、アパート、グループホームなどの設計~建設工事までをワンストップで対応しています。建物に込めたい想いはお客様それぞれで違うのは当然。まずはお話をじっくり伺い、想いを反映させた適切なご提案をいたします。快適なライフスタイルを叶える空間も、非日常を満喫できる空間も、当社の職人にお任せください。

対応項目

木造
日本では、軸組工法(在来工法)と呼ばれる、柱・梁で組み上げ、釘⾦物を使わず仕⼝・継⼿・ホゾを使う建て方が伝承されてきました。この工法を活かし、職人による匠の技と(寒暖差のある地域ならではの)良質な材料で完成する住まいが多くあります。
材料や職人の気質は時代とともに変化し、現在では一部がシステム化されています。しかし、軸組工法にはイメージを具現化しやすい柔軟性に加え、個性やデザイン性も表現できる強みがあり、今もしっかりと受け継がれています。
RC造
今や、住宅は「100年住める」がテーマとされる時代。一般的に、木造住宅は35年が寿命とされています。一方、RCの住宅はコストこそかかかるものの、100年持つといわれるほど頑丈です。
近年、都心では住宅地の価格が高騰し、狭小な土地でも貴重なものになっています。そうした土地の有効な利用方法として、住まいが高層化するのは自然な流れ。必然的に、耐震性や耐久性に優れたRC住宅が採用されています。ケースによっては店舗と併用することなどで、財産価値も上がっています。
ツーバイフォー(2×4)工法
北アメリカから伝わった工法で、この工法が使われた有名な建築物として、北海道の札幌時計台があります。当時はバルーン・フレーム(枠組⼯法)とも呼ばれ、建物は箱状の四面体となります。広いリビングや吹き抜け空間を実現できるほか、頑丈で耐震性・耐⽕性にも優れているため、地震⼤国の⽇本にはうってつけの⼯法です。
設計、施⼯が特殊なため日本にはあまりなじみがなかったものの、近年は一般住宅にも多く使われるようになりました。また、1995年の阪神・淡路大震災ではツーバイフォーの建物の多くが被災を免れたとされています。

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